不動産の相続登記ご相談事例


①自分で手続きしようと何度も法務局に足を運んだが、思うように進まず、途中から司法書士に依頼することにしたケース(50代女性)

父が亡くなり、相続人は自分一人だけ。相続関係も複雑ではないケースなので、残された土地の相続登記は自分で書類を揃え、法務局に持ち込めば済む話…と思っていた。

近所の法務局へ足を運んだところ、申請先は隣町の法務局だと説明され、気を取り直して隣町の法務局に行くも、今度は登記の相談には予約が必要と言われてしまった。その後も相談のたびに書類の不足を指摘され、なかなか手続きが進まない。結局、何度も法務局へ足を運んだにもかかわらず手続きが終わらず、司法書士に依頼することにした。

【ここがポイント】

不動産の相続登記には申請するべき管轄というのがあります。近所の法務局に行けば、簡単な質問は可能ですが、実際の申請や具体的な相談は管轄の法務局へ相談する必要があります。

また、法務局での登記相談窓口は混雑していることも多いので、事前に予約して行くのが確実です。混み具合にもよりますが法務局での相談は通常1回につき20~30分程度となるため、数回の相談が必要になることもあります。

【解決】

相続登記のご依頼をいただいた後は、それまで収集してあった書類をチェックし、不足書類を揃えて速やかに登記の申請を行いました。それまで苦労しながら集めた書類がたくさんあり、申請までもう少しという状況したので、書類の収集にかかる司法書士費用も節約することができました。なにより、手続のストレスから解放され、さいごは「丁寧かつスピーディーに対応してもらえて助かった。」と喜ばれたことは、私も大変うれしく思いました。

当事務所にご相談いただければ、登記の相談には司法書士の方からお客様宅へ伺います。相談時間もしっかり確保致しますので、頻繁に何度も役所や司法書士のもとに訪れるという必要もありません。


②北海道の不動産について、道外にも相続人がおり、書類のやりとりが大変。書類の作成も自分では難しそうなので、司法書士に依頼することにしたケース(40代男性)

母が亡くなり、父もすでに他界しているため、道内の家を私が引き継ぐことになった。私には兄と姉がいるが、兄は母より先に亡くなっており、共同相続人は自分と姉・甥と姪の計4名となった。

甥と姪は道外に住んでおり、母の住んでいた家を私が引き継ぐことには賛成してくれているが、北海道まで足を運ぶのは難しく、手続をスムーズに終えるためにも司法書士に依頼することにした。

 

【ここがポイント】

 相続人が遠方にいる場合、遺産分割協議書の作成や必要書類の準備の際には、郵送などによるやり取りをする必要が出てきます。話し合いはついているけれど、普段は皆それぞれに忙しく、手続きが滞りがちという事も少なくありません。 

【解決】

相続登記のご依頼をいただいた後は、みなさんで話し合われた内容を再度確認し、遺産分割協議書を作成。司法書士が登記に関する書類の集約先となって兄弟・甥・姪ら相続人からの必要書類を揃えました。

遠方にいた甥・姪も司法書士が手続の集約先となることで、安心して書類の手配に協力してくださり、スムーズに相続登記を完了することができました。

当事務所に相続登記手続きをご依頼いただければ、相続人の皆様の手続きの集約先となることができます。準備すべき書類や手続きの進み具合についての不安や、相続人の足並みがそろわずに手続きが滞る心配を減らすことができます。


※ご相談事例は実際の案件を元に、個人が特定されない程度に情報を修正して掲載しております。